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天文学大事典
月刊天文



『月刊天文』
休刊のお知らせ

都合により、2007年1月号からしばらくの期間、『月刊天文』は休刊いたします。
※なお、休刊にともない「読者の天体写真」の募集は休止いたします。

NEWS!

◎『ギリシャ星座周遊記』好評発売中!

◎『樹木葬和尚の自然再生 - 久保川イーハトーブ世界への誘い』好評発売中!

◎『残しておきたいふるさとの野草』好評発売中!

◎『一級建築士受験講座 平成22年版』全5冊 好評発売中
学科1(計画)』『学科2(環境・設備)』『学科3(法規)』『学科4(構造)』『学科5(施工)


◎『星雲星団ベストガイド』好評発売中!
 
◎『天文手帳2010』好評発売中!

◎『カワセミの子育て』好評発売中!

◎『帰ってきたカワセミ』重版決定!
 本書は暫くの間品切れとなっておりましたが、同じ著者による新刊『カワセミの子育て』の刊行に合わせて再刊行いたしました。

New Publication   話題の新刊

望遠鏡400年物語 ― 大望遠鏡に魅せられた男たち
「世界天文年」にふさわしい現役の天文学者による望遠鏡史。著者は現代の大型望遠鏡観測装置の開発に実際にかかわった経験を持ち、技術的な歴史だけではなく、天文学者同士の争いから特許裁判まで、数多くのエピソードも紹介しています。各紙(誌)の書評欄でも好評です。「本書は、大口径熱に駆られて、ひたすら大きな望遠鏡を建設するのに邁進してきた天文観測家の苦闘の物語である。望遠鏡は時代を映し出す鏡でもあったのだ。」(『読売新聞』5月24日)。
クマムシを飼うには―博物学から始めるクマムシ研究
サイエンスライター森山和道の週刊メールマガジン「サイエンス・メール」(moriyama.com)で配信された生物学者鈴木忠へのロングインタビューをまとめた本書はクマムシの生態から研究の現状までを多方面から語り合っています。このインタビューでは、クマムシの生態について語られただけではなく、研究対象としてクマムシを選んだことによって見えてくる自然科学研究の現場が、一般読者に実感をこめて示されています。『岩手日報』『秋田さきがけ』『京都新聞』『宮崎日日新聞』『週刊新潮』『朝日中学生ウイークリー』『小説すばる』といった各紙誌の書評欄で取り上げられたほか、ネット上の数多くのブログでも好評です。
狂犬病再侵入
2006年11月、海外で犬に咬まれ帰国後狂犬病を発症し死亡する例が相次いだ。36年ぶりの国内患者発生に、狂犬病が決して過去の病ではないことを痛感した。日本は現在、世界でも稀な「狂犬病清浄国」だが油断は禁物。世界的には狂犬病は増加傾向にあり、海外との往来の活発化、ペット目的など感染源となり得る動物の輸入増加や密輸、国内飼育犬のワクチン接種率の低下など、安全のバリアが破られる危険はすぐそこにあるのだ。
これだけは知っておきたい日本の家ねずみ問題
 1990年代以降、クマネズミは都心のビルだけでなく住宅街にも移り住むようになった。断熱材が巣材となり物音も吸収してくれるので、彼らは人間に気づかれずに住み着くことができる。ネズミによる各種の被害は甚大でけっして見逃せるものでない。とくに養鶏業では飼料や鶏卵などが食い荒らされるだけではなく、サルモネラ症の媒介も心配されている。また、ネズミに寄生するペストノミが全国の港湾で見つかっており、日本は今ペストにねらわれているのである。
コウノトリの贈り物
農薬や肥料の使用に由来する汚染が、自然環境や生態系に広範で深刻な影響を及ぼしていることが、様々な科学的データから明らかにされつつあります。これは温暖化に匹敵する地球レベルでの環境問題と言われています。一方、日本の農業は、過疎化や後継者不足が進み、衰退の一途を辿っています。
しかし今、各地で、生き物と共存する農業と、それを軸に生き生きとしたまちづくりを実現している地域や、それらを支える企業などが現れ始めました。コウノトリを野生復帰させ共に生きるまちづくりを進める豊岡市や、大崎市・蕪栗沼での「ふゆみずたんぼ」の成果、そして「生態系型企業」をめざすレストランチェーン「アレフ」の取り組みなど、この分野のトップランナーの方々にご寄稿いただいた本書は、「自然共生社会」の実現に向けた処方箋になりました。
自然保護 ― その生態学と社会学
自然保護というと原生自然を手をつけずに守るといったイメージがありますが、現在では、生物多様性の保全から外来種の問題、自然再生等までを含む複雑な概念です。また、自然保護で役立つ生態学については、多数の解説書がありますが、一般の人向けの解説書は限られています。本書は、一般の人が自然保護の概念を整理するのに役立ち、保全生態学や社会問題・法制度についてもある程度知ることのできる、自然保護の入門書です。

Recommendation  好評の既刊

サクラソウの目 第2版
かつては身近な野の花だったのに、今では絶滅危惧種という植物は数多くあります。その中のシンボルともいえるサクラソウを主人公に、保全生態学の入門書として大好評をいただいた『サクラソウの目』の第2版ができました。 初版から8年、この間、地理的変異から個体群内の遺伝的多様性まで、サクラソウの分子遺伝生態学的な研究が進展し、ヒトなどの動物とは大きく異なる植物の繁殖と保全における取り組みの方向性が見えてきました。第2版では、これら成果が9章と10章に記されています。 本書は、著者の20年以上にわたるサクラソウ研究の集大成であるとともに、生物多様性の重要な要素である動植物の種と個体群、そしてそれを取り巻く自然を守りたい、という思いが込められた、鷲谷ファン必読の1冊です。
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ケプラー疑惑
本書は、有名な三法則で知られるケプラーが、師であるティコ・ブラーエを毒殺したのではないかというショッキングな話題を提供しています。その証拠として、現代の PIXE(粒子線励起X線分析)によるティコの毛髪の科学的分析結果を挙げ、さらに、アリバイ、手段、動機という現代の法廷で議論される三要素について分析しても、状況証拠はケプラーに不利であるとしています。このようなティコの突然死の謎を追うという視点からもたいへん面白く読めますが、本書はティコとケプラーの伝記としても周到に構成されており、特にティコの天体観測については、その科学史的意義を強調し“目からウロコ”の結論を導いています。彼の祖国デンマークには、熱狂的なティコ・ファンという人たちが存在しますが、それも納得できるかもしれません。
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ミジンコ先生の水環境ゼミ
湖の生き物というと魚を思い浮かべる人が多いようですが、湖沼生態系の主役はミジンコなどの小さなプランクトンたち。これらプランクトンを中心とした、生き物と生き物の間の食う-食われる関係や競争関係などの生物間相互作用を介して、水質など物理化学的環境が変化し、またそれが生き物に影響を及ぼして、水環境がつくられていきます。本書は、最新の湖沼生態学を、著者の手によるイラストを用いてわかりやすく紹介します。湖の富栄養化って本当に悪いことなの? 水をきれいにすることが魚のためにはならないってホント? 環境問題の「常識」が常識でなくなる、目からウロコの水環境学。ミジンコシルエットクイズも付いています。
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生物多様性緑化ハンドブック
「外来生物法」が施行され,外国産緑化植物の取扱いについて検討が進んでいる.緑化植物として導入された外来種が急増し,在来植物を駆逐し景観まで変えてしまう例など緑化における問題が多数報告されており,コストや供給の安定性優先の外国産種子に依存した従来の緑化法を見直す時期に来ている.本書は,こうした問題に長年取り組み,成果が出つつある日本緑化工学会気鋭の執筆陣が,生物多様性豊かな緑化を実現するための理論と,その具現化のための植物の供給体制,計画・設計・施工のあり方,および,これまで各地で行われてきた先進的事例を紹介した総合的なハンドブックである.緑化・造園・林業・建設・土木関係者,ビオトープ造成関係者,アセス関係者必携.