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◆『合格対策 一級建築士受験講座』: 正誤表

弊社より刊行しました『合格対策 一級建築士受験講座』平成21年版に、以下のような誤りがありました。
読者の皆様にご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます。

《学科I》[計画]

■p.16 3行目
 正:「東京湾埋立地での超高層住宅団地計画競技の条件で400%の例があるが、…」

■P.25、解答と解説【No.4】
 誤: 4.は純粋な
 正: 5.は純粋な

■p.27 下から6行目
 正:「同潤会については【No.6】の1…」

■p.29 解答と解説【No.17】
 正:シェアードハウスとは、最低限の個室とリビング、キッチン、浴室、トイレなどを共用して生活しようという賃貸集合住宅である。〔解答〕2

■P.29、解答と解説【No.18】
 誤: 3.プロムナード…
 正: 2.プロムナード…

■P.29、解答と解説【No.18】
 誤: 4.松代団地…
 正: 3.松代団地…

■P.29、解答と解説【No.19】
 誤: 2.20世紀の半ばに活躍した…
 正: 3.20世紀の半ばに活躍した…

■P.44、下から5行目
 誤: 図1.1.3
 正: 図1.1.10

■P.47、例題【No.7】
 誤: 最も不適切なもの
 正: 最も適当なもの

■P.64、表1.5.1
 介護老人福祉施設
 (施設面積)「10.65m2/人以上」を削除
 (居室)「6.4m2/人以上」→「10.65m2/人以上」

■P.65、例題【No.6】
 誤:2.浪合村立浪合学校 ― 村の教育や福祉活動の中止施設
 正:2.浪合村立浪合学校 ― 村の教育や福祉活動の中心施設

■P.67、解答と解説【No.6】
 誤:〔解答〕 4
 正:〔解答〕 2

■P.71、下から8行目
 誤: (図1.2.2)
 正: (図1.5.2)

■P.83、解答と解説
【8】→【7】、【9】→【8】、【10】→【9】、【11】→【10】

■P.83、解答と解説【9】 ※上記修正により【No.8】となります
 誤: 〔解答〕 2
 正: 〔解答〕 4

■P.86、下から4行目
 誤: (図2.3)
 正: (図2.3.1)

■P.88、1行目
 誤: の鴨居まで5.7〜8寸
 正: の鴨居まで5.7〜8尺

■P.89、図2.5.7
 誤: バレー、バスケット競技場の広
 正: バレー、バスケット競技場の広さ
■P.89、図2.5.6
最下端、右側(車椅子マーク下) 寸法「≧3500」

■P.93、上から12行目
 誤: 甲種防火戸
 正: 特定防火設備

■P.98、例題【No.16】
 誤: 3.・・・展示標示を行った。
 正: 3.・・・点字標示を行った。

■P.100、解答と解説【No. 6】
 誤: (13.3章 図1.3.3)
 正: (p45 図1.3.10)

■P.106、図3.3.1
 誤: 朋差
 正: 胴差

■P.116、例題【No.4】
 誤: 3.一般に,京間は,柱心の感覚を・・・
 正: 3.一般に,京間は,柱心の間隔を・・・

■P.104、下から14行目
 誤:現地で国立てるPC(プレキャスト・コンクリート)方式
 正:現地で組立てるPC(プレキャスト・コンクリート)方式

■p.113 14行目
 正:「ボールベアリング入り蝶番などがある。」

■P.117、例題【No.9】
問題文を以下に差し替え
 【9】建築の企画とマネジメントに関する用語とその説明との組み合わせとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。
 1. CM(コンストラクション・マネジメント)
 企業・団体等の施設とその環境を経営的支店から総合的に企画・管理・活用する経営管理活動
 2. LCC(ライフ・サイクル・コスト)
 建築物の企画、設計、建設から、施設の運用、改修、買いたい処分までの建築物の一生に必要な総費用
 3.PFI(プライベート・ファイナンス・イニシアティブ)
 国や地方公共団体の事業コストの削減や、より質の高い公共サービスの提供を目的として、公共施設などの建設、維持管理、運営などにおいて、民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う手法
 4. FM(ファシリティ・マネジメント)におけるベンチマーキング
 外部組織が実践している優良事例を分析して目標値を設定し、目標を達成するために自組織の活動を測定、評価して変革を進める手法
 5. 設計競技方式(コンペティション)
 発注者が提示した設計条件に従って応募者から提出された具体的な設計案を審査し、設計者を選定する方式

■P.118、解答と解説【No.1】
解説及び解答を以下に差し替え
 1.プレファブ化は、特に戦後や高度成長期に技能者不足に対応する目的で行われた。
 2.大量生産でも,それ以外でも,プレファブは質の確保などに役立つ。
 3.標準設計はプレファブ以外でも行われる。
 4.標準設計はCAD以前から行われて来た。
 5.性能発注は、受注側に独自な提案を,規定した性能の範囲で行わせる方式。
 〔解答〕1

■P.118、解答と解説【No.8】
解説及び解答を以下に差し替え
 3.防火扉にも用いることができる 〔解答〕3

■P.142、解答と解説
【No.2】→【No.3】、【No.3】→【No.2】

■P.166、表5.5.1
 誤:近代建築導入 1934 頭強中央郵便局/吉田鉄郎
 正:近代建築導入 1934 東京中央郵便局/吉田鉄郎

■P.169、下から3-4行目
 誤:世界最古の迷宮雅あったと言われる。
 正:世界最古の迷宮があったと言われる。

■p.172 1行目
 正:「西欧諸国の建設ブームは1970年代まで続く」

《学科U》[環境・設備]

■p.11、上から15行目
 誤:湿度
 正:温度

■p.12、「図1.7 湿り空気線図の構成」の図中の文字
 誤:絶対温度
 正:絶対湿度

■p.13、本文2行目
 誤:空気が空気調和機の入り口でk:(1-k)の場合
 正:空気が空気調和機の入り口で(1-k):kの場合

■p.18、例題、問題【No.1】
「最も不適当なもの」の選択肢の「5.」が欠落。
 正
 1. 着衣による断熱性能は,一般に,クロ[clo]という単位が用いられる.
 2. SET(標準新有効温度)が24℃の場合,温冷感は「快適,許容できる」の範囲内とされている.
 3. 気流の乱れの強さが大きいと,平均風速が低くても不快に感じられることがある.
 4. 平均放射温度とは,グローブ温度,空気温度及び気流速度から求められる.
 5. 作用温度は,空気温度,放射温度及び湿度から求められる.

■p.25、表2.3
 誤:「発展量」
 正:「発熱量」

■p.37、解答と解説
 :【No.2】の〔解答〕3
 :【No.2】の〔解答〕4

■p.42、5行目からの〔熱貫流率の計算例〕
計算式の数値を以下のように変更する(α0=23 ではなく、α0=35として計算する)。
 「外側熱伝達」 23 → 35   0.043 → 0.029
   Rt=0.048 + 0.100 + 0.18 + 0.028 + 0.111 = 0.462 m2・K/W
→ Rt=0.029 + 0.100 + 0.18 + 0.028 + 0.111 = 0.448 m2・K/W
   K=1/Rt = 2.16 W/m2・K
→ K=1/Rt = 2.23 W/m2・K

■p.42、下から4行目の「Q」の計算式
  2.16 → 2.23   54.0 (W) → 55.8 (W)

■p.52、解答と解説
 誤:【No.1】の〔解答〕1
 正:【No.1】の〔解答〕2

■p.55、12行目
 誤:地方真太陽時=中央標準時+均等差
 正:地方真太陽時=中央標準時+均時差

■p.56、7行目
 誤:「天空日射量」
 正:「天空放射量」

■p.57、「図4.3 各面の全日直達日射量(N35°)」の図中の文字
 縦軸「全日直達日射量」の単位は「kJ/(m2・d)」

■p.62、「図4.13」のキャプション
 誤:「緯度と隣棟係数の関係」
 正:「緯度と隣棟間隔の関係」

■p.64、例題の【No.3】の「見取図」と「平面図」
 「2.」の「見取図」が欠落。「1.」〜「5.」は次のようになる。


■p.68、解答と解説
 誤:【No.3】の〔解答〕が欠落
 正:【No.3】の〔解答〕2

■p.72、表5.1の「主な発生源」
 誤:「衛生放送」
 正:「衛星放送」

■p.83、13行目の式
 誤:E=1/r2
 正:E=I/r2(数字の「1」を欧文「I」とする)

■p.86、例題【No.11】の「ハ.」
 誤:「価窓」
 正:「高窓」

■p.88、解答と解説
【No.3】を削除。以下、【No.4】〜【No.13】までを【No.3】〜【No.12】とする。次に、図a、図bの前に以下に示す【No.13】を挿入する。

【No.13】机上と窓台の高さが一致するので,図a の状況となる.窓をイとロに分割し h/d=0.5,b/d=1.0 から図−2(図b)を読みとると,約 2.2 %となる.イ=ロは同じ条件であるから昼光率は 2.2×2≒4.5%となる.

■p.96、図の番号
 「図6.5」を「図6.7」とし、「図6.6」を「図6.8」とする

■p.101、解答と解説
【No.6】を【No.8】とし、【No.8】を【No.6】とする。すなわち、以下のようになる。


【No.6】1.光源の演色性とは,その光源が……(以下略)……     〔解答〕1
【No.7】2.どの方向から見ても輝度が一様となる……(以下略)……  〔解答〕2
【No.8】1.色彩には目だつものとそうでないものが……(以下略)…… 〔解答〕4

■p.105、下から5行目
 誤:「とは I と P2 とは,比例の関係にあり、」
 正:「とは I ∽ P2 の関係にあり、」

■p.120、「図7.16 振動比」「図7.17 振動伝達比」
 それぞれ図の縦軸で一番上の数値
 誤:「1.0」
 正:「10」

■p.127、例題【No.13】の選択肢が欠落。選択肢は以下の通り
 1. (a)  2. (b)  3. (c)  4. (d)  5. (e)

■p.133、例題【No.7】の選択肢「5.」の単位
 誤:「W/m・k」
 正:「W/m・K」

■p.138、解答と解説【No.1】  誤:「開口の通過風量は4倍となる」
 正:「開口の通過風量は1.4倍となる」

■p.145、「表9.3 冷房設計における外気温湿度(夏期)」「表9.4 暖房設計における外気温湿度」で、それぞれ
 誤:「上段:乾球温度(℃),下段:絶対温度(g/kg(DA))」
 正:「上段:乾球温度(℃),下段:絶対湿度(g/kg(DA))」

■p.147、「図9.3 標準日射熱取得」
 下の方の12時付近でS方向が極大になっている曲線が実線を点線とする

■p.153、「表9.10 放射暖房と温風暖房の長所と短所」の表中の文字
 誤:「ふく射暖房」
 正:「放射暖房」

■p.155、下から1行目
「(B) 定風量単一ダクト方式(CAV方式)」の解説本文中の「その構成は図9.6のとおりで」に対応する「図9.6」が欠落。図9.6は以下の通り。


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■p.156、「図9.7 変風量単一ダクト方式」の図中の文字
 誤:右側「室A」の上部にある機器名が欠落(矢印のみになっている)
 正:矢印の左側に「変風量ユニット」を加える

■p.157、「図9.9 二重ダクト方式」の図中の文字
 誤 図中にある二つの「還気ダクト」のうち
 正 加熱コイルに接続されている「還気ダクト」(「冷風ダクト」の隣)を「温風ダクト」とする

■p.173、5行目
  「本書p.6参照」
  「本書p.8参照」

■p.204、下から7行目
 誤:「変動設備」
 正:「変電設備」

■p.209、下から1行目
 誤:「捜査量」
 正:「操作量」

■p.229、11行目〜12行目
 誤:「階段は耐火構造,地または避難階まで」
 正:「階段は耐火構造,地上または避難階まで」

■p.236、下から3行目
 誤:「帰納的な」
 正:「機能的な」

■p.245、9行目、PALの式の分母
 誤:「ペリメータゾーンの年間熱負荷[m2]」
 正:「ペリメータゾーンの床面積[m2]」

《学科V》[法規]

■p.217、例題、問題【No.1】の図
A点を示す「A」の文字が欠落。正しくは下図のようになる。


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《学科W》[構造]

■p.42、下から2行目
 誤:「分配モーメントと逆方向で」
 正:「分割モーメントと逆方向で」

■p.142、図2.2.5で右下の「ピッチ」の数値
 誤:100
 正:150

■p.157、15行目
 誤:「筋かの種別は」
 正:「筋かいの種別は」

■p.201、下から3行目、下記を加える
「M:設計用曲げモーメント」

■p.218、8行目
 誤:「地上階段は」
 正:「地上階数は」